シベリア抑留死 新たに19人特定

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 厚生労働省は10日、第二次大戦後に旧ソ連に抑留され、シベリア地域で死亡した日本人計19人を特定し、都道府県別の出身地とともにホームページで公表した。これで抑留死亡者の特定はシベリア地域(モンゴル地域を含む)で4万380人となった。公表された19人は次の通り(漢字の字体は厚労省発表に基づく。敬称略)。

 【青森県】木田勝男

 【山形県】今野登、門脇五郎、高瀬傳四郎(※高は「はしごだか」)、中村 彌作、本間俊雄、保科末吉

 【岩手県】本舘正明

 【宮城県】大沼速夫、齊藤宗敏

 【福島県】鈴木寛一

 【群馬県】山本晴雄

 【山梨県】齋藤富七

 【滋賀県】稲葉茂

 【大阪府】本庄竹夫(雄)

 【兵庫県】平井敬三

 【広島県】高野悟

 【福岡県】横川仁

 【鹿児島県】尾堂袈裟熊

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