社民、合流結論を先送り 2月の党大会では決めず

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 社民党は29日、全国幹事長会議を開き、立憲民主党から呼びかけられた政党合流をめぐり、2月下旬の党大会で行うとしていた最終的な意思決定を先送りし、立民と協議を継続する方針を示した。延期となっていた党首選については、党大会で行う。

 会議では「前向きに議論を進めていくべきだ」という趣旨の発言が多かった。一方で、「白紙撤回すべきだ」と反対する声も複数上がったという。

 吉川元・幹事長は会議後の記者会見で「(地方での合流に関する議論の)突然の提案や情報不足について執行部として反省するところもある。今日出された疑問点に答えられるよう立民側と話をする」と語った。

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