大分の住宅に親子の遺体 県警、事件性捜査

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 2人暮らしの母子が死亡しているのが見つかった住宅付近を調べる大分県警の捜査員=4日午後、大分県宇佐市

 2人暮らしの母子が死亡しているのが見つかった住宅付近を調べる大分県警の捜査員=4日午後、大分県宇佐市

 大分県宇佐市の住宅で3日、男女2人が血を流して死亡しているのを県警宇佐署員が発見し、県警は4日、2人がこの家に住む郵便配達員、山名博之さん(51)と母の高子さん(79)と発表した。県警は当初、2人が無理心中を図ったとみていたが、一部の掃き出し窓が施錠されておらず、県警は第三者が侵入した形跡など、何らかの事件に巻き込まれた可能性も含めて調べている。

 県警によると、2人はダイニングキッチンのテーブル付近にあおむけに倒れ、いずれも首に刃物で切られたような痕があった。近くに血の付いた包丁が落ちており、物色された形跡はなかった。玄関や勝手口などは施錠されていた。

 山名さんが3日朝、勤務先に出勤せず、自宅の様子を確認しに行った同僚が「応答がない」と110番通報した。

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