韓国ヒュンダイ、部品枯渇でシャットダウン！ 工場が完全停止しパニック状態！ 新型肺炎が韓国経済に深刻な打撃を与える！
新型肺炎が経済にどれだけ影響を与えるかが気になって仕方ない様子の愛国日報だが、中でもこのワイヤーハーネス枯渇問題については最大限に警戒している様子だ。すでに韓国内の工場ががシャットダウンされている状況だが、中国当局が9日以降も工場の稼働を再開しない可能性があるために政府が直接交渉に当たるようだ。依然として感染者が増え続ける中国としては前向きになる可能性は低いだろう。
シャットダウン危機の現代自動車、中国にＳＯＳ「一部工場だけでも早期稼動」
2/6(木) 20:06配信 中央日報日本語版
現代自動車グループは６日、中国・青島総領事館を通じてワイヤーハーネスの生産拠点である山東省政府に工場を早期に稼動できるようにしてほしいという協力要請公文書を１日に送ったと明らかにした。
現代自動車グループ関係者は「韓国の自動車生産支障時に両国経済に及ぼす影響が大きい点を考慮し一部工場だけでも厳格な防疫管理の下で生産ができるよう承認してほしいという内容」と話した。
ワイヤーハーネス供給支障で現代自動車は４日から工場別にシャットダウン（一時停止）に入り、３日から減産に入った起亜自動車も来週初めから休業に入るものとみられる。
山東省に集まっている現代・起亜自動車のワイヤーハーネス納品業者の工場は春節連休に続く新型コロナウイルスによる肺炎の発生で９日まで稼動が中止された状態だ。しかし中国当局の後続措置により１０日以降も工場稼動は厳しい可能性がある。
現代自動車グループは、現地法人の現代自動車グループ中国（ＨＭＧＣ）の役員も山東省政府関係者と直接連絡し生産再開案を協議中だと明らかにした。京信、ユラコーポレーション、ＴＨＮなどワイヤーハーネス部品メーカーも現地従業員の安全のため徹底した防疫管理に乗り出す一方、中国市政府に直接工場稼動再開を要請中だ。
産業通商資源部と外交部も中国政府と協議に乗り出した。現代自動車によると、中国青島総領事館などは最近山東省政府関係者と会い、工場の早期稼動の必要性を説明し、稼動に必要な措置などを話し合ったほか、山東省内のワイヤーハーネス工場が位置する市政府と工場再開に向けた協議を進めている。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000046-cnippou-kr
韓国がワイヤーハーネスを中国で製造していた理由
現代自動車は、もうダメだと思います・・・。工場が止まってしまったら、それだけでマイナスですよね？
まあな。半導体と違って工場の稼働停止はそこまでの致命傷ではないが、イメージは悪化するだろう。納車の遅延が深刻化するならユーザーは離れていく。
ワイヤーハーネスは、中国以外では作ってないんでしょうか？
確かそうだったと思う。自動化できない部品の1つで、中国の従業員の手作業に頼っているのが実情だそうだ。人件費が比較的安い中国に工場を置くしかなかったと愛国日報が報道していた。
中国に依存してたんですね・・・。中国がダメになったら、韓国も一気にダメになります！
この点日本はワイヤーハーネスを内製化できているから強い。韓国と異なり付加価値の高い製品を生産できるから、人件費が高くても元が取れるというわけだ。実際ワイヤーハーネスを戦前から生産しているような企業がいくつもある。
そんなに！やっぱり、日本はすごい国なんですね。韓国とは違います！
自動化できない分野では手先が器用な日本の右に出る国はいないよ。韓国はフッ化水素の内製化をしようとしたが、結局日本からの輸入品を内製品だと偽ることしかできなかった。韓国産のフッ化水素でLGが巨額の損失を出したのは記憶に新しい。
韓国は、日本から注文できないし、ムリだと思います・・・。ムン大統領の脱日構想を、途中で諦めてしまってはいけません！
日本との航空便は再開できても、日本の中小企業に新たに部品を発注するようなことは天地がひっくり返っても不可能だろうね。まさに自縄自縛だ。
とにかく自国企業の収益にしか関心がない愛国日報
ワイヤーハーネスごときでヒュンダイが700億円の損失！と愛国日報が別の記事で嘆いている。日本企業の依存から脱却したことも書いたが、結局は打撃になってしまったわけだ。
手作業に依存「ワイヤーハーネス」ひとつで…現代自動車７０００億ウォン損失か
2/6(木) 11:41配信 中央日報日本語版
ワイヤーハーネスという自動車部品ひとつが韓国最大の自動車メーカーである現代自動車グループの全生産ラインを止めた。人件費の割合が大きい手作業の多い部品のため中国への依存度が高く発生したものだ。業界では「中国での生産が避けられない品目だが、生産多角化をできなかったという非難を受け残念だ」という反応だ。
ワイヤーハーネスは配線の束をつなげて登山・軍用チョッキ状に構成した部品だ。最近自動車の電装部品が増え、これを作動させるための電源を供給し電気信号を各制御装置や演算装置に伝える。登山・軍用チョッキに各種装備をひっかけたりぶら下げることができるように、ここに部品をつなげば電源が供給される。
最近電気自動車や自動運転車などの機能のためのセンサーが増えており、過去とは比べものにならないほど複雑になった。人がひとつひとつより合わせて連結しなくてはならないが、車両ごとに必要なスペックが違うため自動化しにくい部品だ。
２０００年以前まで米デルファイ、独レオニ、日本の矢崎総業などに依存していたワイヤーハーネスは現在国産化されている。現代自動車グループはユラコーポレーション（４５％）、京信（４０％）、ＴＨＮ（１５％）と韓国企業から供給を受けているが、問題は人件費だ。
工程そのものに手作業が多いため韓国の人件費では製造が困難だ。輸入してきたワイヤーハーネスを２０００年代半ば降国産化に成功したメーカーは、世界各地に生産基地を移転した。自動車生産基地の位置に合わせ韓国は中国で、米国はメキシコで生産し、東南アジアにも生産施設を作った。
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だが新型コロナウイルスという特殊状況のため現代自動車グループは大きな損失を出すことになった。現代自動車グループが韓国内の工場稼動を５日間中断すれば約３万台の生産に影響が出る。金額に換算すれば６０００億～７０００億ウォンほどになるものとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000023-cnippou-kr
韓国だけ打撃を受けるんですね・・・。日本は国内で生産できるし、アメリカはメキシコで生産できるし、ドイツは東ヨーロッパで生産できるんですよね？
まさに。中国肺炎で最も困るのが韓国だということが端的に理解できると思う。生産基地は通常需要先にほどなく近いところに用意するが、韓国は最も近くて品質の高い日本をわざわざ避けて中国に行ってしまったがゆえに苦しんでいるわけだ。
自動車でそうなら、他の産業も全部そうですよね？
やはり日本製は愛国心の観点から使うことはできないからな。仮に日本企業であったとしても中国の工場で生産されたならば許容できるかもしれないが、今回の肺炎は場所単位での損失になるからどちらにせよ回避は不可能だ。
ボクが一番気になるのは、半導体の話です！封鎖された都市の中に西安が入っているリストと、入ってないリストの両方がツイッターで出回ってます！
わざと省いたんじゃない？知らないけど。まあいずれ封鎖対象は中国全土に及ぶと思うがね。先月まで湖北省のいくつかの市のみが封鎖対象だったのが、今や多くの省に拡大してるだろ？
感染が止まらないので、そうするしかないと思います！アップルさんも、どうなるかが不安です・・・。
実際にiPhoneの製造拠点がピンポイントで封鎖されてるからな。出入り規制がかかっているそうだ。企業活動の再開が予定通りにされるかどうかも今後を占う重要なポイントと言えるだろう。
自国のことしか考えない韓国はどこからも助けてもらえない
ネットユーザーのTSさんは、現代自動車はリスクマネジメントができてない、と言ってます！健康よりも儲けを考えるのはイヤな感じ（OYさん）、自分の都合しか考えない姿勢には呆れるばかり（YOさん）、入国禁止嘆願数が67万人なのに、ワイヤーハーネスはすぐ欲しいという記事を、中国の人が読んだらどう思うか（WEさん）、という雰囲気です。
妙に辛辣なコメントが多いと思ったら記事タイトルが自己中心的そのものだからか。自国経済のことにしか興味ない愛国日報らしい一面だね。こういう国はいざ自国が危機に陥ってもどこも助けてくれないと思う。
そうだと思います・・・。韓国は、一度破綻しないとダメだと思います！意地悪クラブが、意地悪な事ばかり考えてるんです。
米国のロス長官もそうだけど、未曾有のウイルスを前にして本性がむき出しになる人が一定数いるのが興味深いよね。人類のエゴというか、人類がもし滅びるとしたらそれは100%人類自身が原因になるだろうという可能性を想起させるには十分な昨今の論調だ。
ウーハンのウィルスも、自然発生したにしては不自然過ぎますよね・・・。人類は、これからどうなっていくんでしょうか？
結局は国家間の対立は解消されることはなかった。2度の世界大戦を経てもそれは変わらなかったし、それ以前から人類は戦争に明け暮れた歴史を歩みながら多くの禍根を残すことになった。いずれ決着をつけなければ、総力戦で臨まなければいけないということだけが今確実に言えることだ。
令和時代は、ホントに大変な時代になりそうですね・・・。でも、やると決めたらやるしかないと思います！
韓国の皆さん、日本は勝てません！1000年後に会いましょう！さようなら！
日本は関係ない！統一おめでとう！韓国さようなら！
