カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、収賄罪で起訴された衆院議員、秋元司被告(48)側は10日、保釈保証金計3千万円を現金で納付した。検察側が準抗告しており、保釈の手続きは停止している。
東京地裁は10日、弁護側の保釈請求を認める決定をした。これに対し、東京地検は決定を不服として準抗告している。
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、収賄罪で起訴された衆院議員、秋元司被告(48)側は10日、保釈保証金計3千万円を現金で納付した。検察側が準抗告しており、保釈の手続きは停止している。
東京地裁は10日、弁護側の保釈請求を認める決定をした。これに対し、東京地検は決定を不服として準抗告している。