日本工作機械工業会が12日に発表した1月の受注速報によると、受注総額が前年同月比35・6%減の807億7500万円となり、16カ月連続で前年同月実績を下回った。平成25年1月以来、7年ぶりの低い水準。好不調の判断の境目となる1000億円を下回ったのは6カ月連続。米中貿易摩擦の影響から、自動車や機械関連での受注の低迷が続いている。
内需は36・7%減の296億2100万円で、14カ月連続のマイナス。外需は34・9%減の511億5400万円で、16カ月連続のマイナスだった。
日本工作機械工業会が12日に発表した1月の受注速報によると、受注総額が前年同月比35・6%減の807億7500万円となり、16カ月連続で前年同月実績を下回った。平成25年1月以来、7年ぶりの低い水準。好不調の判断の境目となる1000億円を下回ったのは6カ月連続。米中貿易摩擦の影響から、自動車や機械関連での受注の低迷が続いている。
内需は36・7%減の296億2100万円で、14カ月連続のマイナス。外需は34・9%減の511億5400万円で、16カ月連続のマイナスだった。