安倍首相、国会対応「謙虚に丁寧に」 審議停滞受け

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政府与党連絡会議で発言する安倍晋三首相(手前から2人目)=14日午後、首相官邸(春名中撮影)

政府与党連絡会議で発言する安倍晋三首相(手前から2人目)=14日午後、首相官邸(春名中撮影)

 安倍晋三首相は14日、官邸で開かれた政府・与党連絡会議で、令和2年度予算案の成立に向け、「政府として今一度気を引き締め、緊張感を持って審議に臨み、謙虚に丁寧に説明を尽くしていく」と述べた。13日午前に予定されていた衆院予算委員会の開催が見合わされるなど予算案の審議が停滞していることを受けた発言とみられる。

 首相は2年度予算案について「東京五輪・パラリンピックを見据え、経済再生とデフレ脱却の道筋を確かなものとするため、早期成立がもっとも重要」との認識を改めて示した。

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