国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒し、22日に東京都内で開催予定の党大会の規模縮小を検討していると明らかにした。広島市内で記者団に「ウイルスの蔓延(まんえん)防止が最優先だ。規模の縮小や、やり方を改めることを検討している」と述べた。
党関係者によると、18日にも緊急の党会合を開き、大会運営のあり方について協議する。
国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒し、22日に東京都内で開催予定の党大会の規模縮小を検討していると明らかにした。広島市内で記者団に「ウイルスの蔓延(まんえん)防止が最優先だ。規模の縮小や、やり方を改めることを検討している」と述べた。
党関係者によると、18日にも緊急の党会合を開き、大会運営のあり方について協議する。