社民、党大会の時間短縮 新型肺炎感染拡大受け


 社民党の吉川元(はじめ)幹事長は20日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、22、23両日に東京都内で開催する党大会の日程を計2時間程度短縮する方針を明らかにした。執行部が報告や議案を読み上げる時間を削減する。

 党大会には代議員や職員ら約200人が出席を予定。参加者の規模や2日間にわたる開催は維持する。吉川氏は会見で「できるだけ短い時間で議案を提案する。質疑時間は確保し、必要な議論をする」と述べた。



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