「気候非常事態宣言」の国会決議目指す 超党派議連が設立

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 異常気象による環境リスクの高まりを受け、今国会で「気候非常事態宣言」の決議を目指す超党派議員連盟が20日設立され、共同代表幹事に自民党の鴨下一郎元環境相、立憲民主党の福山哲郎幹事長らが就任した。

 鴨下氏は20日の総会で「国民は昨年の台風や暖冬などに不安を持っている。超党派でそれぞれの立場を乗り越えて対応することが重要だ」と意義を強調した。公明党の斉藤鉄夫幹事長は「国会が、同じ危機感を共有することが大切だ」と述べた。今後、各党メンバーで決議草案を調整し、決議後に議連は解散する。

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