手塚治虫「火の鳥~未来編~」文化放送でラジオドラマ化

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 人間の「生と死」を壮大なスケールで描いた、手塚治虫の名作「火の鳥~未来編~」を題材にしたラジオドラマが、文化放送の「青山二丁目劇場」(月曜午後8時半~9時)枠で3月2日から3週連続放送される。

 同枠は文化放送で平成18年から放送している、人気声優によるラジオドラマ番組。今回は、多くの声優が所属する「青二プロダクション」の創立50周年を記念し、朗読劇「Symphonic Drama 火の鳥~黎明(れいめい)編~」連動企画として、「未来編」を新たにラジオドラマ化した。文明が衰退した西暦3404年を舞台に、深い地下に都市国家を建造して生活する人類の姿、新たな希望の誕生などを描く。

 演出は、「ポケットモンスター」「進撃の巨人」など数々のアニメーションで音響監督を務めた三間雅文が手がけた。作品を彩るキャストには、野島健児、増山江威子ら豪華声優陣が登場する。

 最終日の16日のオンエアでは、ドラマに加えて、古川登志夫と久川綾のトークの放送を予定している。

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