個人機と中国機ニアミス 昨年末、佐賀空港近く


 国土交通省は26日、佐賀空港近くの上空で昨年12月21日、個人所有の小型機と中国・春秋航空の旅客機が異常接近(ニアミス)するトラブルがあったと明らかにした。双方の乗客、乗員にけがはなかった。国交省は事故につながりかねない重大インシデントに認定。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名した。国交省によるとトラブルがあったのは佐賀空港の西南西約18キロの上空約1350メートル付近とみられる。



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