トランプ氏、新型肺炎「米国のリスク低い」 東京五輪の開催支持

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26日、米ホワイトハウスで記者会見するトランプ大統領(AP)

26日、米ホワイトハウスで記者会見するトランプ大統領(AP)

 【ワシントン=住井亨介】トランプ米大統領は26日、ホワイトハウスで記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が広がる中、東京での五輪・パラリンピックについて「成功を願っている」と述べ、開催を支持する考えを示した。

 会見でトランプ氏は、日本の感染封じ込め対策を「非常にプロフェッショナルな仕事をしている。うまく制御するだろう」と評価。五輪開催までの時間が限られているとしながらも、すでに多額の費用が費やされていることを挙げて予定通りの開催が望ましいとした。

 米国内でのコロナウイルス感染拡大への対応態勢については、「世界で最も準備が進んでいる」と強調。ペンス副大統領を省庁横断の対策チーム責任者に据えることを明らかにした。

 米疾病対策センター(CDC)は米国内での感染拡大が将来的に不可避との見解を示しているが、トランプ氏は「(可能性は)非常に低いレベルのままだ」と主張した。

 また、感染が急増している韓国、イタリアからの入国制限については現時点では退けたものの、将来的には必要になる可能性があるとの認識を示した。

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