外務省職員2人を減給処分 架空の出張旅費請求

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 外務省は28日、在ポーランド大使館の男性書記官2人が架空の出張旅費を請求する不適切な会計処理をしたとして、いずれも減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。監督責任を問い、駐ポーランド大使を厳重注意とした。

 同省によると、2018年開催の国際会議の出張旅費が為替レートの関係で不足し、穴埋めのため架空の出張を計上して穴埋めした。2人に着服はなかったという。

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