【週間視聴率トップ30】新型コロナで報道・情報番組高止まり 2月24日~3月1日

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、報道・情報番組の高視聴率傾向が続いている。政府が全国すべての小中高校などに臨時休校の要請をしたことで、情報を求める層が子育て世代などにも広がったとみられる。

 大規模イベントが次々と自粛される中、フジテレビ系で1日に生中継された「東京マラソン2020」は平均視聴率14・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。東京五輪マラソン男子代表の残り1枠を争う注目のレースで、画面で観戦したマラソンファンが多かったようだ。

 NHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」は15・0%(同)と、2週連続の上昇。午後8時に始まる総合よりひと足早い、BSプレミアムでの放送も視聴率は上昇傾向にある。インターネット上では総合を“本麒麟”、BSを“早麒麟”と呼んで2度見返す楽しみ方が広がっているようだ。(那)

(1)NHKニュース7(29日)NHK 21.3

(2)首都圏ニュース845(28日)NHK 20.2

(3)報道ステーション(27日)朝 日 20.0

(4)連続テレビ小説・スカーレット(26日)NHK 19.7

(5)ポツンと一軒家朝 日 18.8

(6)新・情報7daysニュースキャスターTBS 18.5

(7)ニュース645(29日)NHK 17.7

(8)真相報道バンキシャ!日 本 16.9

(9)news every.・第3部(24日)日 本 16.8

(10)ニュースウオッチ9(28日)NHK 16.6

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