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新型コロナウイルスの感染を受け、群馬県高崎市は17日、市内の飲食業者向けに除菌アルコール、医療機関向けにマスクの配布を始めた。同県藤岡市も16日から、市内の保育所や医療機関などの職員向けにマスクを配布している。
高崎市が配布する除菌アルコールはエタノール製剤一斗缶(約18リットル)80缶で、食器や調理場、店舗などの除菌に利用してもらう。入手困難になっているための措置で、事業者の現状を把握している高崎食品衛生協会を通じて配布する。
マスクの配布対象は市内の病院、医科診療所、歯科診療所。各地区の医師会を通じて1万1950枚を提供する。
藤岡市のマスク配布は保育所、幼稚園、認定こども園26施設の職員用として1万枚。医療機関40施設を対象に職員用マスク1万7千枚とウイルス対策用マスク8千枚。現場からの強い要望に応えた。
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