雇用環境の改善へ協力 立・国幹事長と連合幹部

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 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は19日、連合の相原康伸事務局長と東京都内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大で悪化している雇用環境の改善に向け、協力していく方針で一致した。

 両幹事長は、減収など影響を受けている人たちの救済を最優先で行うよう政府に求める意向を表明。連合側と定期的に意見交換し、緊密に連携していくと確認した。

 野党統一候補が決まった4月の衆院静岡4区補欠選挙を巡り、両幹事長は連合の支援を要請。相原氏は、連合静岡と対応を協議する考えを示した。

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