【米大統領選】民主ギャバード下院議員が撤退 バイデン、サンダース一騎打ち確定

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ギャバード米下院議員(ロイター)

ギャバード米下院議員(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】11月の米大統領選に向けた民主党候補指名争いで、大敗を重ねながら残留してきた女性のギャバード下院議員(38)が19日、撤退を表明した。

 指名争いは、バイデン前副大統領(77)が一般代議員の獲得数でサンダース上院議員(78)を大きくリード。ギャバード氏の撤退で2人による一騎打ちの構図が確定したことで、民主党主流派などからサンダース氏に対する撤退圧力が一層強まるのは確実とみられる。

 ギャバード氏はハワイ州兵陸軍の兵士としてイラクなどに派兵された後、2013年からハワイ州選出の下院議員。米国の対外関与に否定的で、16年大統領選ではサンダース氏を支持したが、今後はバイデン氏を支持するとしている。

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