1等陸士ら処分、秋田 窃盗、酒気帯び、無銭宿泊

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 陸上自衛隊秋田駐屯地(秋田市)は24日、現金1万3千円を盗んだほか酒気帯び運転をしたとして、第21普通科連隊の男性1等陸士(20)を懲戒免職処分に、秋田市内のホテルに無銭宿泊したとして同隊の男性陸士長(24)を停職60日の懲戒処分にしたと発表した。

 駐屯地によると、1等陸士は昨年10月下旬、秋田市内の飲食店で約5時間にわたって飲酒し、自家用車で帰宅途中に物損事故を起こした。車内を調べた警察官が他人の財布を発見し、窃盗も発覚した。今年2月、罰金35万円の略式命令を受け、全額納付した。

 無銭宿泊した陸士長は「所持金が足りずパニックとなり支払わずに出てしまった」と話しているという。今年2月、書類送検された。退職の予定。

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