五輪延期で祝日どうなる 菅長官「関係者の意見聞き検討」

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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は25日の記者会見で、当初予定されていた東京五輪の開会式(7月24日)にあわせて祝日となっている「スポーツの日」について「大会延期に伴う必要な調整の中で、本年と来年の国民の祝日の取り扱いも関係者の意見をうかがいながら検討していきたい」と述べた。

 平成30年に成立した改正五輪特別措置法では、東京五輪の開催が予定されていた今年に限り、既存の祝日を移動。「海の日」(7月第3月曜日)を開会式前日になるはずだった7月23日、「体育の日」(10月第2月曜日)を開会式当日の7月24日、「山の日」(8月11日)を閉会式翌日の8月10日としていた。さらに「体育の日」は改正祝日法で今年から「スポーツの日」に名称変更されていた。

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