リンさん父、娘の死悼む 千葉、殺害事件から3年

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 千葉県松戸市立小3年だったベトナム国籍の女児、レェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=が平成29年3月に殺害されてから3年が経過し、父親のレェ・アイン・ハオさん(37)が26日、同県我孫子市の遺棄現場を訪れ、手を合わせた。

 殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた事件当時の保護者会長、渋谷恭正被告(48)に対し、30年7月の一審千葉地裁判決は無期懲役を言い渡したが、弁護側は無罪、検察側は死刑を主張して双方が控訴。東京高裁で控訴審が続いている。

 一審判決によると、29年3月24日、登校中のリンさんを車で連れ去り、わいせつな行為をした上、首を圧迫して窒息死させ排水路脇に遺棄した。

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