坂上忍がMCを務める9日の「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・0、フジテレビ系)は 特別編として緊急生放送。感染拡大が止まらない「新型コロナウイルス」を取り上げ、マレーシア・クアラルンプール在住のGACKT、フランス・パリからは作家でミュージシャンの辻仁成が生テレビ電話で出演する。
ロックダウン(都市封鎖)の真っただ中にいる辻は、16歳の息子と2人で暮らすパリの閑散とした様子や外出が制限された不便な生活などを明かす。また、現地では感染の自覚症状として、日本ではほとんど知られていない“前兆”があるという。
GACKTが住むマレーシアは約1カ月間(14日まで)、全土に「活動制限令」が発令されている。外出が制限中の状況で、世界の情勢をつぶさに観察しているが、“緊急事態宣言”が出されたばかりの日本に警鐘を鳴らす。世界のロックダウンが解除された後、日本を襲うかもしれないある危険な出来事とは?
スタジオゲストはカズレーザー(メイプル超合金)、感染症専門家の二木芳人(昭和大客員教授)と三鴨廣繁(愛知医科大医学部教授)。
(産経デジタル)