死体遺棄容疑で20歳女逮捕「昨年、中絶」

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 名古屋市中区の雑居ビルの飲食店前に置かれたスーツケースから子どもの遺体が見つかった事件で、愛知県警中署は12日、死体遺棄の疑いで、別の店の店員の金子遥容疑者(20)=中区松原=を逮捕した。

 中署によると、金子容疑者はこの飲食店従業員の男性(22)と今年初めまで同居し「男性の子どもを妊娠し、昨年12月に病院で中絶した。(遺棄するまでの間)遺体は自宅に置いていた」と供述、同署が経緯を調べている。

 逮捕容疑は11日ごろ、中区栄の雑居ビル1階にある飲食店の入り口前の通路に、遺体が入ったスーツケースを遺棄したとしている。

 司法解剖の結果、妊娠5カ月ほどだったとみられ、死因や性別は特定できなかった。スーツケースは横約40センチ、幅約25センチ、高さ約50センチの赤色。遺体は紙袋に入った段ボール箱の中にあり、ガーゼで挟まれた状態だった。

 11日午後10時15分ごろ、男性が「スーツケースから異臭がする」と中署に通報し、駆け付けた警察官が、ケース内から遺体を発見した。

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