GWの新幹線・特急予約は過去最低、前年同期比10%


 JR旅客6社は14日、4月24日から5月6日までのゴールデンウイーク期間の新幹線と在来線特急の指定席予約状況を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が大きく響き、前年同期比10%で、記録のある1997年以降、過去最低となった。各新幹線とも激減し、東海道と東北はともに前年比9%、山陽は8%だった。

 JR東日本は、指定席発売を見送っていた5月に予定していた新幹線計923本、在来線特急・快速計340本の臨時列車の運転を取りやめると明らかにした。



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