強盗殺人未遂疑いでブラジル人少年逮捕 大阪

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大阪府警本部

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 大阪府大阪狭山市で3月、男性が路上で刺されて重傷を負った事件で、大阪府警捜査1課は15日、強盗殺人未遂の疑いで、ブラジル国籍の少年(18)を逮捕したと発表した。実行役とみられ、事件直後にブラジルへ出国したが14日に再入国したため、捜査員が成田空港で身柄を確保した。一部否認している。

 同課によると、ブラジルでは新型コロナウイルスの感染が拡大しており、府警は少年を隔離してPCR検査を受けさせている。体調不良などはないという。

 逮捕容疑は3月4日午前7時50分ごろ、ブラジル国籍の無職、タケイ・クラウジオ・キュウイチ容疑者(36)=同容疑で逮捕=と共謀。大阪狭山市岩室の路上で、近くの金属販売会社役員の男性(59)=和歌山県橋本市=の首や胸をナイフで刺すなどし、男性の数百万円が入ったリュックを奪おうとしたとしている。

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