衆院静岡4区補選・候補者横顔 深沢陽一氏(43) 人と人つなぐ 政治の原点

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衆院静岡4区補選に立候補した深沢陽一氏

衆院静岡4区補選に立候補した深沢陽一氏

 26日投開票の衆院静岡4区補選には、新人4人が立候補した。届け出順に、無所属新人で元会社役員の山口賢三氏(72)、無所属新人で元都議の田中健氏(42)=立民、国民、共産、社民推薦、自民党新人で元県議の深沢陽一氏(43)=公明推薦、NHKから国民を守る党の新人で元東京都江戸川区議の田中健氏(54)の4人で、候補者の人柄や訴えなどを紹介する。NHKから国民を守る党の田中健氏は取材に応じておらず、掲載を見送ります。

 「全国的に注目され、しっかりと成果を求められる選挙だから、できることはすべてやりたい」。国政挑戦に向けて並々ならぬ意欲を見せる。自民党の望月義夫元環境相の死去に伴う補欠選挙で訴える内容については「望月先生の功績と残された課題を引き継ぐことを有権者に伝えたい」と力説する。

 静岡市清水区に生まれた。大学卒業後、原田昇(しょう)左(ぞ)右(う)元衆院議員の秘書として政界に身を置いた。「秘書の立場で政治を経験する中、人と人をつなげる大切さを感じ、そこに政治家になる目的を見いだした」

 その後、静岡市議や県議も務めた。だが、政府の動きに合わせて地方から独自政策の実現に向けて動いたが、「国の壁」があって思うように進まないもどかしさを覚えることも。「国の仕組みを変えなければいけない。地方のことを掘り下げなければ本当に地方は良くならない」との思いを強くし、国政進出を決意した。

 補選の前哨戦で各地を飛び回る中、家族が増えた。5日誕生した長女、そして妻と長男の4人家族に。「こんな時でも一人で出産を迎えようと覚悟していた妻には感謝しかない」

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