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菅義偉(すが・よしひで)官房長官は22日の記者会見で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が最近手術を受けて重体になったとの情報があるとの報道をめぐり、妹の金与正(ヨジョン)党第1副部長の存在感が高まっているとの見方について明確な言及を避けた。「北朝鮮をめぐる動向に重大な関心を持って分析に努めている。一つ一つが日朝関係に与える影響について、予断することは差し控えたい」と述べた。
同時に「拉致、核、ミサイル問題といった諸懸案を包括的に解決して、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す方針に変わりはない」と強調した。
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