空の便、9割以上激減 GW予約、感染拡大で





米国へ旅立つ全日空機=羽田空港(桐原正道撮影)

 航空各社は22日、ゴールデンウイークの4月29日~5月6日の予約状況を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、国内線は前年同期に比べ92%減、国際線は88%減。各社とも激しい落ち込みになった。

 各社によると、全日空の国内線は前年同期に比べ89%減、日航の国内線は87%減。予約されている人数は全日空13万2千人、日航12万人にとどまる。



Source link