土日の駅利用70~80%減少 10都道府県のJRデータ

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緊急事態宣言が全国に拡大されて初めて迎えた週末。JR新宿駅の西口改札側からは、東口改札が見えるほと、人影はまばらだった=18日午後0時24分、東京都新宿区(古厩正樹撮影)

緊急事態宣言が全国に拡大されて初めて迎えた週末。JR新宿駅の西口改札側からは、東口改札が見えるほと、人影はまばらだった=18日午後0時24分、東京都新宿区(古厩正樹撮影)

 政府の緊急事態宣言が全国に拡大し、初の土日だった18、19日、各地のJR主要駅の利用者は、前年と比べた減少幅がほぼ70~80%台に達した。内閣官房が22日、JR各社が集計した10都道府県14駅のデータをホームページで公表した。

 内閣官房のまとめによると、18日は札幌77%、東京92%、名古屋85%、京都86%、大阪87%、三ノ宮82%、博多(在来線)84%の減少。

 19日も同様の傾向で札幌81%、東京86%、名古屋86%、京都88%、大阪89%、三ノ宮84%、博多87%といずれも減った。

 平日の減少幅は土日と比べると小さく、宣言が全国に拡大された翌日の17日、札幌では55%減にとどまった。ほかは東京80%、名古屋68%、京都71%、大阪72%、三ノ宮68%、博多70%の減少だった。

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