アップル、脱インテルへ Macプロセッサーを自社開発

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アップルはMacプロセッサーを自社開発し、搭載する(AP)

アップルはMacプロセッサーを自社開発し、搭載する(AP)

 米ブルームバーグ通信は23日、米アップルがパソコン「Mac(マック)」に、頭脳を担うプロセッサーを自社開発して搭載し、来年までに発売することを計画していると報じた。スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」では既に自社開発しており、基盤技術の共通化でアプリ市場の拡大を促進する。

 米インテル製から徐々に移行する。独自開発により、他社製パソコンとの性能の違いを出し、新製品の発売サイクルも短縮しやすくなるという。自前開発品はノートパソコンの入門機種から搭載する見通しだ。

 アップルは2005年6月、インテル製プロセッサーをマックに搭載する計画を発表。米IBM製から移行し、薄型ノートパソコンなどが人気となった。近年はインテルの開発速度が鈍化し、マックの新製品の投入ペースが低下しているとの見方があった。(共同)

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