海保、職員2人を停職処分 傷害と自転車窃盗

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 海上保安庁は24日、職場や路上で、同僚や通行人に暴行したとして、海洋情報部の男性職員(62)を停職3カ月、マンション駐輪場から自転車を盗んだとして、警備救難部の男性職員(45)を停職2カ月のいずれも懲戒処分にした。海保は「誠に遺憾。再発防止を徹底する」としている。

 海保によると、海洋情報部の職員は昨年4月、測量船でトラブルになった同僚の首をつかんで全治1週間のけがを負わせた。さらに同11月、東京都港区で、酔った状態で口論になった通行人を殴り、警視庁に傷害容疑で現行犯逮捕された。

 警備救難部の職員は昨年10月、東京都板橋区で自転車を盗んだ。前日夜に飲酒し、帰宅中の電車で寝過ごし、歩いて自宅に戻る途中だった。

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