感染対策室職員が感染 内閣官房、40代男性


 政府は24日、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策推進室の職員1人が同ウイルスに感染したと発表した。40代の男性職員で、21日に発熱し、24日にPCR検査で陽性と確認した。勤務しているのは首相官邸の近くにある中央合同庁舎8階という。

 内閣官房によると、男性は広報や調査を担当。安倍晋三首相ら官邸幹部との接触の機会はなかったという。関連部署の消毒を終え、業務に支障はないとしている。



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