群馬県、休業要請に応じないパチンコ店9店舗を公表

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休業要請に応じなかったパチンコ店舗を公表する群馬県の山本一太知事=28日、県庁(柳原一哉撮影)

休業要請に応じなかったパチンコ店舗を公表する群馬県の山本一太知事=28日、県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県は28日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく休業要請に応じないパチンコ店9店舗の店名公表に踏み切った。

 県は3密(密集・密閉・密接)になりやすく感染リスクが高いとして、営業を続けていた25店舗に休業を要請。13店舗が応じ、3店舗が29日からの休業を確約した。

 ただ、強制力が伴わないため営業続行の事態も想定される。山本一太知事は同日の会見で、「公表に抑止効果はあるが、必要があれば特措法45条に基づく『指示』にも踏み込む」との考えを示した。

 また、西村康稔経済再生担当相が特措法に基づく休業指示に従わない事例が多発すれば、法改正で罰則規定を設けるとの考えを示したことに、山本知事は「選択肢の一つだ」と述べた。

 業界団体の県遊技業協同組合によると、要請に応じない店が営業を続ける理由としては「経営的に苦しくなる」などの声が出されたという。

 公表された9店舗は次の通り。

 634ガーデン(前橋市)▽じゃらん634II(同)▽パチーノアヤックス(同)▽ニューセブン富岡店(富岡市)▽JP-7館林店(館林市)▽ビュートン館林(同)▽トーエイプラザ(桐生市)▽じゃらん634III(同)パーラーニューフレンド(渋川市)

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