菅官房長官、令和改元1年「国民に受け入れられ良かった」 

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記者会見で新元号「令和」の墨書を掲げる菅義偉官房長官 =平成31年4月1日、首相官邸(古厩正樹撮影)

記者会見で新元号「令和」の墨書を掲げる菅義偉官房長官 =平成31年4月1日、首相官邸(古厩正樹撮影)
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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は30日の記者会見で、令和改元から5月1日で丸1年となるのを前に「国民の日常に受け入れていただいているようで、本当に良かった」と述べた。

 一方で、新型コロナウイルスの感染拡大が続いている現状を踏まえ、「落ち着いて振り返るのはまだ早い。感染拡大を一日も早く抑え、国民の命と健康を守るために全力で政府を挙げて取り組んでいる」とも語った。

 また、皇位継承をめぐる議論が進んでいない現状については、天皇陛下の即位に伴う一連の行事の最後となる「立皇嗣の礼」が新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期となっていることを挙げつつ、「現在は現下の状況に鑑みながら、感染拡大防止にまずは全力で取り組み、そういうなかで今日までのさまざまな議論の経緯を十分に検証する」と説明した。

 また、「事務方が有識者から個別に話をうかがうなど、最近の議論の動向など踏まえて論点や課題の整理は務めてきている」とも強調した。

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