嵐・大野の月9初主演作「鍵のかかった部屋」8年ぶり特別編放送

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8年ぶりに楽しめる大野智(中央)、戸田恵梨香、佐藤浩市の演技(C)フジテレビ

8年ぶりに楽しめる大野智(中央)、戸田恵梨香、佐藤浩市の演技(C)フジテレビ

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、フジテレビは月9「SUITS/スーツ2」(月曜後9・0)の第3話以降の放送を延期しており、11日午後9時からは大野智(39)が月9初主演を飾った「鍵のかかった部屋」(2012年4月期)の特別編を8年ぶりに放送する。

 同作品は、全11話の世帯平均視聴率が16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、嵐が主演の歴代月9ドラマで最高視聴率に輝いた。

 「家族そろって楽しめるドラマ」と以前から多くの再放送の要望が寄せられていた。大野演じる奇才の防犯オタク・榎本径が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)とともに難解な密室事件を解明していく痛快エンターテインメント作品である。

 大野は「主人公・榎本が密室トリックの謎を解き明かしていくミステリードラマで、僕の月9初主演作でもあるので、とても思い出深い作品。榎本がどうやって密室トリックの謎を解き明かしていくのか? ぜひご家族そろって一緒にお考えいただき、楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。

 特別編#1のあらすじはこんな感じだ。

 ≪東京総合セキュリティに勤める榎本(大野)は、弁護士の青砥(戸田)に頼まれ、先輩弁護士の芹沢(佐藤)と密室事件の現場にやってきた。そこは葬儀会社の社長の遺体が見つかった山荘だった。警察は山荘が密室だったこと、社長が末期のがんを患っていたことから自殺と断定。しかし、社長の友人(浜田晃)と司法書士(堀部圭亮)は疑念を抱き、芹沢に調査を依頼する。その日、社長の甥で葬儀会社の専務(風間杜夫)が山荘にやってきた。

 後日、青砥と芹沢は榎本を訪ねる。“備品倉庫室”と書かれた薄暗い倉庫にいた榎本は、2人に山荘を完璧に再現した模型を見せた。一度の入室ですべてを記憶したという榎本は、社長が自殺かどうか検証すると言い…≫

(産経デジタル)

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