小6・中3は25日以降に授業 大阪市長

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 大阪市の松井一郎市長は15日、新型コロナウイルスによる休校が長期化している状況を受け、卒業を控えた小学6年と中学3年について、25日以降、臨時登校日に授業を行う方針を明らかにした。6月からは感染防止対策をとった上で授業を再開したい考え。市役所で記者団の取材に答えた。

 松井氏は「6月からは従来と全く同じということは無理だが、時間を短縮するなどして授業を再開したい」と話した。市立小中学校の休校期間は今月31日まで。学校側は週1~2回の臨時登校日を設け、児童・生徒の建康状態のチェックや、学習課題の提示を行っている。

 市教育委員会によると、25日以降は、小学6年、中学3年の児童・生徒を対象に、「3密」を避けるなど感染防止策を取りながら登校日に授業を再開する方向。ただ学校に滞在する時間はこれまでの登校日と同様、2時間程度とする。

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