11月に住民投票 松井大阪市長、改めて強調

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松井一郎大阪市長

松井一郎大阪市長

 大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長は15日、大阪都構想の住民投票について、新型コロナウイルス感染対策で大阪府が定めた独自基準「大阪モデル」の達成が今後も続けば、予定通り11月1日に実施したい意向を示した。市役所で記者団の質問に答えた。

 大阪モデルが14日に7日連続で達成し、休業要請の段階的解除が決まったことを受け、松井氏は「いまは医療崩壊を起こす状況ではない。感染者が増えても押さえ込める」と強調。「そういう中なら民主主義の根幹である選挙や住民投票はやるべきだ」と述べ、感染状況を見極めながら、改めて7月ごろに実施時期を正式に判断するとした。

 11月に住民投票を実施するには、6月にも府市の法定協議会で制度案をとりまとめ、9月には府市両議会で可決する必要がある。

 しかし、感染拡大を受け、5月に予定されていた市民向けの法定協の説明会が中止となり、動画配信されることが決まるなど影響を受けていた。

 維新幹部によると法定協は、6月11、19日の日程で調整されており、19日にも制度案の正式決定が行われる見通し。

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