NY株反落、101ドル安 米中対立激化を懸念

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 21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比101・78ドル安の2万4474・12ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染症への対応を巡る米中対立激化が懸念され、売りが優勢となった。

 米失業保険の申請件数が引き続き歴史的な高水準となったことも嫌気された。ただ米経済活動の再開に向けた動きが広がっており、下値は限定的だった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は90・90ポイント安の9284・88。

 銘柄別では、石油のエクソン・モービルやITのIBMの下げが目立った。航空機のボーイングは買われた。(共同)

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