挺対協、元慰安婦が「日本の地震に寄付してほしい」と出してきたお金も自分の財布にしまいこんでいた……

キム・ボクトン、キル・ウォノク祖母らの寄付金……正義連がまたもや不正会計(中央日報・朝鮮語)
「日本軍性奴隷制問題を解決するための正義記憶連帯(正義連)」が、故キム・ボクトン、キル・ウォノク祖母らの寄付も不十分会計処理したことが分かった。

22日正義連と正義連の前身である韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の公益法人決算書類を確認した結果、このように明らかになった。2016年4月に日本の九州の地震発生当時、金復東祖母が100万ウォンを、キル・ウォノク祖母が30万ウォンを「被害者のために使ってほしい」と寄付した。しかし、挺対協の2016年度会計内国外事業の支出項目は空白に残っている。寄付を受けたが、被害者に渡した根拠がない話だ。

またキム・ボクトン祖母が2015年6月の光復・終戦70周年を迎え「紛争地域被害児童と平和活動家の養成に使ってほしい」と5000万ウォンを寄付したが、2015年度挺対協会計内の寄付項目には、「キム・ボクトン」という名前がない。公益法人は寄付が法人総財産の1%または2000万ウォンを超えると、寄付元を個別に開示しなければならない。

また、キム・ボクトン、キル・ウォノク、ソン・シンド祖母らが2017年に「100万の市民が一緒に女性人権賞」で1億ウォンずつ賞金として受け取った後、一部を寄付(キム・ボクトン、キル・ウォノク祖母5000万ウォンずつ、ソン・シンド祖母1億ウォン)したが、これも寄付者公示が不足した。
(引用ここまで)

挺対協、元慰安婦が「日本の地震に寄付してほしい」と出してきたお金も自分の財布にしまいこんでいた……

とりあえず先日には正義連(旧挺対協)、ユン・ミヒャンについての疑惑を一度まとめたのですが。
そこからもうどうにもならないレベルで疑惑が噴出しています。
親北朝鮮団体であるということも暴露され、寄付金はどんぶり勘定、個人口座への寄付金誘導もさらにあるなどもうグッダグダ。
韓国人も「挺対協って元慰安婦の代理人というわけじゃなくて、寄生してだけの連中なんじゃ……」という認識がようやく生じてきたようです。
その象徴的な話として「元慰安婦からの寄付金も自分の懐に収めていた」という疑惑まで出てきました。
あれなんだろうな、こうしてチマチマと寄付金を抜いていくということを継続して行わないとしっかりとした金持ちにはなれなかったのでしょうね。
逆にいえば30年前にこの構造を確立することができたユン・ミヒャンは有能なのでは。

まあそんなわけで、当初は「元慰安婦が痴呆になっただけ」っていうとんでもない擁護発言をしてきた与党側も、さすがにもう諦めムード。
「批判をしているやつらは親日勢力だ」というフレームに落とし込もうとしていましたが、むしろ 擁護しているほうが親北勢力として叩かれそうな勢い。
これ以上、ユン・ミヒャンと正義連を擁護すると共に民主党本体にも飛び火しそうな状況になってきましたからね。

ユン・ミヒャン、道義的責任を負わなければ……民主党にも『辞退論』出る(ハンギョレ・朝鮮語)

友党であるはずの正義党からも「共に民主党が傍観している状況のままでは国民は納得しない」という発言しているとのこと。
正義連の不正会計はまだなんとか「ちゃんと正せばいい」とか、ぎりぎり擁護できないラインでもないけど、個人口座への寄付要求、安城の憩いの家を高額購入したこと、自宅購入資金を「前の自宅を売った」という嘘をついたことの3つはどうあがいても擁護不可能。
月末の国会会期に入ってしまえば不逮捕特権も生じるのでなんとか逃げ切れると思ったんですかね?
週明けのイ・ヨンス氏の会見第2弾がどんなものになるかによって、与党側の態度も決まるというところかな。元慰安婦が最高権威者であるという構造自体は変わらないのか。

Source link