神戸のアパレル破産申請 負債11億円、営業は継続

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 全国の百貨店や商業施設に婦人服店を展開するハヴァナイストリップ(神戸市)が神戸地裁に破産申請をしたことが25日、分かった。代理人の弁護士が明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大により百貨店などで臨時休業が相次ぎ業績が悪化した。代理人によると負債総額は約11億5千万円。営業を続けながらスポンサーに一部事業を譲渡する方針。

 帝国データバンクによるとハヴァナイストリップは昭和49年創業。平成20年7月期には41億円を売り上げていたが、近年はインターネット通販の台頭などで売り上げが鈍化。不採算店舗の閉鎖などを進めていたが、新型コロナの感染拡大で施設の臨時休業が相次いだことで、資金繰りに行き詰まった。

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