政府は26日、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を通知するスマートフォン向けアプリの仕様を公表した。接触した相手が分からないように、場所や時間は通知されない。政府は6月中旬には利用を開始し、国民の最大6割以上の利用を目指す。
仕様では、アプリの利用者同士が1メートル以内の距離に15分以上接すると無線通信(ブルートゥース)で互いのIDを記録。2週間以内に一方の感染が判明すると、システム上でもう一方の端末にそれを知らせる。
IDは定期的に変更される上、陽性者のIDとの照合作業は各端末内で行われる。また、濃厚接触者を減らす取り組みにつながるよう接触者数の通知機能も調整している。法令以上にプライバシーに配慮することで普及率の向上を目指す。
竹本直一IT・科学技術担当相は26日の記者会見で「せめて6割ぐらい、8割の人に使ってもらえれば理想だ」と、利用促進に力を入れる姿勢を示した。
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