枝野、志位氏がネット対談 支え合いで社会維持を

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インターネット番組で対談する立憲民主党の枝野代表(左下)、共産党の志位委員長(右上)ら=28日夜(毎日新聞政治プレミアから)

インターネット番組で対談する立憲民主党の枝野代表(左下)、共産党の志位委員長(右上)ら=28日夜(毎日新聞政治プレミアから)

 立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は28日夜、インターネット番組で、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた「ポストコロナ」の政治や社会の在り方をテーマに対談した。医療や介護といった感染リスクの高い分野を維持するため、社会の支え合いを強化すべきだとの認識で一致した。

 枝野氏は、29日の記者会見で安倍晋三政権に代わる政権構想案を公表すると明言。「(コロナで)負担やリスクが偏っていることを見せつけられた。自己責任社会から脱却すべきだ」と述べ、公的部門の強化を訴えた。

 志位氏も、公的部門の削減を進めた結果、保健所が減り、医療供給体制も逼迫(ひっぱく)したと指摘。「医療や介護、福祉を手厚くし、自己責任ではなく支え合う社会にすべきだ」と語った。

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