安倍晋三首相は29日の閣議で、第4次少子化社会対策大綱は希望出生率1・8の実現に具体的な道筋を示すものだとした上で「新型コロナウイルス感染症収束後の社会経済や国民生活の変容も見据えつつ、思い切った取り組みを進めてほしい」と語った。衛藤晟一少子化対策担当相が記者会見で明らかにした。
安倍晋三首相は29日の閣議で、第4次少子化社会対策大綱は希望出生率1・8の実現に具体的な道筋を示すものだとした上で「新型コロナウイルス感染症収束後の社会経済や国民生活の変容も見据えつつ、思い切った取り組みを進めてほしい」と語った。衛藤晟一少子化対策担当相が記者会見で明らかにした。