高樹澪を芸能界引退にまで追いつめた“ナゾの病”とは?

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つらかった時期を振り返る高樹澪(C)フジテレビ

つらかった時期を振り返る高樹澪(C)フジテレビ

 4日放送の「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・0、フジテレビ系)は、女性たちを襲った“ナゾの病”について特集する。

 1981年に映画「モーニング・ムーンは粗雑に」で女優として鮮烈デビューし、ヒット曲「ダンスはうまく踊れない」(82年)で歌手としても知られる高樹澪(60)。彼女を芸能界引退にまで追いつめた病とは?

 高樹は40代を迎えようとした頃から顔の右半分が痙攣する症状に襲われる。痙攣により自分の意志に反して右目が動いてしまうが、痛みもなかったため気にも留めなかった。

 だが、症状はしだいに悪化。痙攣は口元にも起こり、水を飲むことすらままならない状態に。満足な睡眠も取れず、女優としての仕事にも支障が出るようになっていた。映画「チルソクの夏」(2004年)撮影当時である。

 そして、眠りたいと願い、手にしたのは大量の睡眠薬。その量は日ごとに増えていき、精神状態が不安定になった高樹はうつ病を発症し、芸能界引退を決意する。

 ほかに、エレクトリックリボンというアイドルグループで活動中のpippi(ぴっぴ)。約2年半前に右耳の後ろの髪が薄くなっていることに気づく。「円形脱毛症」と診断され、あらゆる治療を試すも効果は見られなかった。

 ウィッグや帽子で隠しアイドル活動を続けるが、発症から約8カ月後、ほぼ全ての頭髪が抜け落ちてしまった。衝撃を受けた彼女は脱毛症専門の医師がいる病院へ。そこで告げられた病名とは? 病が彼女にもたらした心境の変化とは?

 また、旅行代理店に勤務する女性は98キロの肥満体形を改善するために「糖質制限」に挑むが、過度の制限で体を蝕まれる。そこで制限をストップするが、これが恐ろしい病への入口だった。

 MCは坂上忍、ゲストはカズレーザー(メイプル超合金)、松嶋尚美。

(産経デジタル)

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