首相、再来年以降の9月入学是非の議論は続行 萩生田氏と確認

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 萩生田光一文部科学相は4日、首相官邸で安倍晋三首相と面会し、政府が来年度の施行を見送った「9月入学制」に関し、再来年度以降に関しては引き続き導入の可否について検討する方針を確認した。

 萩生田氏は記者団に、義務教育の開始年齢を現行の6歳から5歳に引き下げることをめぐり「政府内で課題の整理を行ったので、メリット、デメリットを比較しながら検証していく」と述べ、政府の「教育再生実行会議」で秋入学の可能性を検討すべきだとの考えを示した。

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