飲食など需要喚起キャンペーン「必要性はある」 江藤農水相

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官邸入りする江藤拓農水相=5日午前、首相官邸(春名中撮影)

官邸入りする江藤拓農水相=5日午前、首相官邸(春名中撮影)

 政府が令和2年度第1次補正予算で関連経費を計上した観光や飲食などの需要喚起策「Go To キャンペーン」について、江藤拓農林水産相は5日の記者会見で、「事業の必要性はあると思う」と述べた。キャンペーンは農水、経済産業、国土交通の3省にまたがる事業だが、農水省は飲食支援を担当している。

 江藤氏は「外食産業が大変傷んだのは間違いない。もう一度、家族や仲間で外食に行くときに、割引クーポンなどが出るのはいいことだと思う」と語った。その上で、キャンペーンを実施するタイミングについては「関係省庁と連携してやる必要がある」とした。

 キャンペーンをめぐっては、4月に成立した1次補正で1兆6794億円を計上し、外部への事務委託費はその約18%に当たる約3095億円と上限と設定。野党は、事務委託費が過大だと批判を強めている。

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