「強盗?キャンペーン」 首相、指摘につられ間違い

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衆院本会議で令和2年度第二次補正予算案が審議入りし答弁する安倍晋三首相=8日午後、国会(春名中撮影)

衆院本会議で令和2年度第二次補正予算案が審議入りし答弁する安倍晋三首相=8日午後、国会(春名中撮影)

 安倍晋三首相が8日の衆院本会議で、政府が新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光業を支援する「Go To キャンペーン」について「ごうとう」と言い間違える一幕があった。多額の事務委託費をめぐり、野党議員が「インターネット上で『強盗キャンペーン』と揶揄(やゆ)されている」と指摘。首相はつられるように口に出し、苦笑いしながら言い直した。

 国民民主党の大西健介氏が「総事業費の約2割を占める最大3095億円の事務委託費が計上されている」と批判。首相は答弁で「今回の強盗…。強盗ではありません。Go Toです」と語った後、予算の適正な執行に努める考えを示した。

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