安倍晋三首相は27日の衆院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」について、地元後援会関係者の招待に関し「招待基準が曖昧だったために、歴代内閣でも地元の方々の出席はあった。他の(首相の)時に一人も呼んでいなくて、私の時に増えたということではない」と述べた。
首相主催の桜を見る会は、吉田茂首相だった昭和27年からほぼ毎年行われている。歴代の自民党政権のほか、平成6年の細川護煕首相、22年の鳩山由紀夫首相といった非自民政権でも実施されてきた。鳩山氏は昨年11月、首相当時に桜を見る会に地元支援者を招待していたと明らかにしていた。