NPOが失職の若者雇用 仕事は「就労支援」

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 NPO法人「青少年自立援助センター」(東京都福生市)は、新型コロナウイルスの影響で仕事を失った若者を支援しようと、10~30代を対象に短期雇用スタッフの募集を始める。業務内容は長期失職や仕事が続かない若者らの就職支援。自身の再就職に向けた相談をすることもできる。

 センターは15日から24日までに計6回、オンラインで説明会を実施する。菅野周平事務局長は「同じく就労に困っている人を支援する仕事を通じて、前向きに再就職に取り組んでほしい」と期待している。

 センターは厚生労働省から委託を受け、10~40代から就職相談を受け付ける「地域若者サポートステーション」を全国で運営。採用された若者は都内のステーションで職員の業務補助に当たる。

 雇用期間は7月から3カ月で、採用人数は10人、勤務先は都内で、足立区、八王子市など4カ所を予定している。働きながら自身の再就職相談や、ビジネスマナー講習などの職業訓練を受けられる。

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