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Jリーグの再開を前に、J1の浦和レッズ、J2の大宮アルディージャの両社長が10日、埼玉県の大野元裕知事と県庁で面会し、競技場での新型コロナウイルス感染拡大防止策などについて報告した。大野知事は「埼玉はサッカーの先進県だ。『観戦しても感染しない』取り組みをお願いしたい」と応じた。
Jリーグは感染拡大の影響で2月から中断していたが、J1は7月4日、J2は6月27日の再開が決まった。当面は無観客で試合を行う。
レッズの立花洋一社長は「『3密』回避などを徹底し再開に全力を傾ける」と述べた。アルディージャの森正志社長は「選手、スタッフなど全員が感染対策に関わることが重要だ」と強調し、トレーニングへの参加人数を最小限に抑えるなどの対応策を挙げた。
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